今日は休み~
新しいチューブレスタイヤでの初走行に!! という予定やったけど
あいにくの雨。というかまだタイヤも付けていないし。
仕事終わりで夜にタイヤを付けようとも思ったけど、チューブレス初体験なんで
手間取ったら翌日の仕事にひびくので。
精神的にもね。
で、今日は早朝からタイヤの装着作業。
あらかじめ他の人のブログでやり方を研究。
かなり手こずったという人と簡単だったという人が居てよくわからん。
まぁ自分はかなりの不器用者なんで手こずるのは確実。
嫁さんには数時間かかるからと言い残して部屋にこもる。
タイヤを買った時にIRCのフィッテングローションも同時に購入。
いわゆる石鹸水らしいので自分でも用意できるやろうけど、純正の方が
タイヤやホイールに優しいやろうという事で購入。
お店ではマルニのビードワックスの方が床などがベトベトにならずにすむので
いいよと勧められたけど、最初は基本からという事で石鹸水ですることに。
メーカーではビードワックスの使用は推奨していないけど、IRCに聞いたら
マルニ製のビードワックスなら大丈夫ということらしい。
家に帰ってから他の人のブログを見てるとマルニのビードワックスを使って
チューブレスタイヤを付けている人もいるみたいなので気になって
結局昨日の仕事帰りにホームセンターで購入。

という事でタイヤの装着はビードワックスで挑戦することに。
タイヤのビードにワックスを塗り、いざホイールに。
チューブレスはかなりキツくてはまりにくいらしい。人によっては数時間、
またはその日は諦めて翌日に持ち越すなんてこともあるらしい。
おそるおそるタイヤをホイールに合わせていくと・・・・・
なんか余裕で入りそう。楽勝ちゃうか!?と思っていたら手が滑って保持していた
タイヤを離してしまう。そしたらもう全く入らない状態に。
もう一度ゆっくり丁寧に始めたらいけそうだったけど、IRCのタイヤレバーを
使ってみることに。
このタイヤレバーがあれば楽勝です。3回レバーを使ってあっさり完了。
チューブレスを使う時はこのレバーは必需品やね~
自分的にはもうこれで終わった気になっていた。
だってクリンチャーだったらそうやし。
でもここからが大変やった・・・・・・・・・・
空気が全く入んない。
スコスコいって空気が抜ける。
予定ではビードが上がってホイールにくっ付いてくれるはずなのに・・・
タイヤをいろいろ動かしても駄目で、結局タイヤとホイールの隙間に石鹸水を噴射。
でもやっぱし空気は抜ける。もう汗だくで床は石鹸水よりも汗の方が多く落ちている。
もうアカン・・・ と諦めてちょっと休憩。
他の人のブログを再度チェックしてると空気が抜ける原因はバルブ付近のビードが
ちゃんとはまってない可能性が高いと書いてあり、バルブ付近の狭くなったところを
いろいろクネクネとして空気を入れると・・・
やっとタイヤが膨らみ始めた。
そしてバチン バチンと数回音がしてビードが上がっていく。
この時の音がめっちゃ気持ちいい。
ふぅ~ やっと完成。
2本目は1本目の反省を生かし、丁寧に作業。
ビードワックスだけでタイヤレバーも使わずすんなりはまる。
ちょっときついクリンチャーくらいの感覚ではまった。
そしてバルブ付近も慎重にはめたら空気もすぐに入ってビードが上がる。
念のために2.3回空気を抜いたり入れたりする。
そのたびにバチンと音がするので、見た目ではわからないけど1回ではビードは
上がりきってないみたい。
2本目はすぐに終了。
これならそれほど苦にならないか。
最後にリムとタイヤの間に石鹸水を吹きかけて空気漏れをチェック。
リムとの隙間に漏れはないけど1箇所タイヤのサイドからブクブクと泡が・・・
なんじゃこりゃ???
ホイールにはまっている部分とは関係のないところなのに。
まさかタイヤに穴が空いてるのか?? と考えてると
以前に他の人がブログに似たようなことを書いているのを思い出す。
なんかホイールの内部でビードがきっちりと上がりきっていない時に
タイヤの内部を空気が通ってサイドなどから漏れることがあるらしい。
なので一度ビードを落として再度空気を入れてみる。
同じ位置に石鹸水を掛けてみると今度はブクブクとならない。
やっぱしそういくことなのか。気づいてよかった。
ホイールとの隙間以外のタイヤ部分にも石鹸水をかけてチェックし、今度は合格。
チューブレスってやっぱし面倒くさいし、気をつかうわ~

結局かなり時間がかかってしまった。
たしてタイヤがはまるのか?? という心配は問題なし。
手でもはまったし、IRCのチューブレス用タイヤレバーがあればまず大丈夫。
それより空気が入るか? ビードが上がるか? の方が心配。
もし外で作業しなければならなくなったら、携帯ポンプでは無理なんじゃない???
CO2のインフレーターの方が安心か?
でも空気が抜けてしまう状態だったらボンベなんてすぐに無くなってしまうやろうし。
ボンベ 多めに持ってた方がよさそう。
タイヤは前のロードライトよりも50グラムくらい軽いんでホイールを持った感じも
結構軽くなっている。 気がする。 50グラムの差がわかんのか???とも思うけど、
前はもっとズッシリしていた。

この赤のロゴもカッコイイ。
早く走ってみたいわ~
ほんと 手間かけさせやがって

新しいチューブレスタイヤでの初走行に!! という予定やったけど
あいにくの雨。というかまだタイヤも付けていないし。
仕事終わりで夜にタイヤを付けようとも思ったけど、チューブレス初体験なんで
手間取ったら翌日の仕事にひびくので。
精神的にもね。
で、今日は早朝からタイヤの装着作業。
あらかじめ他の人のブログでやり方を研究。
かなり手こずったという人と簡単だったという人が居てよくわからん。
まぁ自分はかなりの不器用者なんで手こずるのは確実。
嫁さんには数時間かかるからと言い残して部屋にこもる。
タイヤを買った時にIRCのフィッテングローションも同時に購入。
いわゆる石鹸水らしいので自分でも用意できるやろうけど、純正の方が
タイヤやホイールに優しいやろうという事で購入。
お店ではマルニのビードワックスの方が床などがベトベトにならずにすむので
いいよと勧められたけど、最初は基本からという事で石鹸水ですることに。
メーカーではビードワックスの使用は推奨していないけど、IRCに聞いたら
マルニ製のビードワックスなら大丈夫ということらしい。
家に帰ってから他の人のブログを見てるとマルニのビードワックスを使って
チューブレスタイヤを付けている人もいるみたいなので気になって
結局昨日の仕事帰りにホームセンターで購入。

という事でタイヤの装着はビードワックスで挑戦することに。
タイヤのビードにワックスを塗り、いざホイールに。
チューブレスはかなりキツくてはまりにくいらしい。人によっては数時間、
またはその日は諦めて翌日に持ち越すなんてこともあるらしい。
おそるおそるタイヤをホイールに合わせていくと・・・・・
なんか余裕で入りそう。楽勝ちゃうか!?と思っていたら手が滑って保持していた
タイヤを離してしまう。そしたらもう全く入らない状態に。
もう一度ゆっくり丁寧に始めたらいけそうだったけど、IRCのタイヤレバーを
使ってみることに。
このタイヤレバーがあれば楽勝です。3回レバーを使ってあっさり完了。
チューブレスを使う時はこのレバーは必需品やね~
自分的にはもうこれで終わった気になっていた。
だってクリンチャーだったらそうやし。
でもここからが大変やった・・・・・・・・・・
空気が全く入んない。
スコスコいって空気が抜ける。
予定ではビードが上がってホイールにくっ付いてくれるはずなのに・・・
タイヤをいろいろ動かしても駄目で、結局タイヤとホイールの隙間に石鹸水を噴射。
でもやっぱし空気は抜ける。もう汗だくで床は石鹸水よりも汗の方が多く落ちている。
もうアカン・・・ と諦めてちょっと休憩。
他の人のブログを再度チェックしてると空気が抜ける原因はバルブ付近のビードが
ちゃんとはまってない可能性が高いと書いてあり、バルブ付近の狭くなったところを
いろいろクネクネとして空気を入れると・・・
やっとタイヤが膨らみ始めた。
そしてバチン バチンと数回音がしてビードが上がっていく。
この時の音がめっちゃ気持ちいい。
ふぅ~ やっと完成。
2本目は1本目の反省を生かし、丁寧に作業。
ビードワックスだけでタイヤレバーも使わずすんなりはまる。
ちょっときついクリンチャーくらいの感覚ではまった。
そしてバルブ付近も慎重にはめたら空気もすぐに入ってビードが上がる。
念のために2.3回空気を抜いたり入れたりする。
そのたびにバチンと音がするので、見た目ではわからないけど1回ではビードは
上がりきってないみたい。
2本目はすぐに終了。
これならそれほど苦にならないか。
最後にリムとタイヤの間に石鹸水を吹きかけて空気漏れをチェック。
リムとの隙間に漏れはないけど1箇所タイヤのサイドからブクブクと泡が・・・
なんじゃこりゃ???
ホイールにはまっている部分とは関係のないところなのに。
まさかタイヤに穴が空いてるのか?? と考えてると
以前に他の人がブログに似たようなことを書いているのを思い出す。
なんかホイールの内部でビードがきっちりと上がりきっていない時に
タイヤの内部を空気が通ってサイドなどから漏れることがあるらしい。
なので一度ビードを落として再度空気を入れてみる。
同じ位置に石鹸水を掛けてみると今度はブクブクとならない。
やっぱしそういくことなのか。気づいてよかった。
ホイールとの隙間以外のタイヤ部分にも石鹸水をかけてチェックし、今度は合格。
チューブレスってやっぱし面倒くさいし、気をつかうわ~

結局かなり時間がかかってしまった。
たしてタイヤがはまるのか?? という心配は問題なし。
手でもはまったし、IRCのチューブレス用タイヤレバーがあればまず大丈夫。
それより空気が入るか? ビードが上がるか? の方が心配。
もし外で作業しなければならなくなったら、携帯ポンプでは無理なんじゃない???
CO2のインフレーターの方が安心か?
でも空気が抜けてしまう状態だったらボンベなんてすぐに無くなってしまうやろうし。
ボンベ 多めに持ってた方がよさそう。
タイヤは前のロードライトよりも50グラムくらい軽いんでホイールを持った感じも
結構軽くなっている。 気がする。 50グラムの差がわかんのか???とも思うけど、
前はもっとズッシリしていた。

この赤のロゴもカッコイイ。
早く走ってみたいわ~
ほんと 手間かけさせやがって


